カメラマンのプロ・アマの違い
どんな職業でもプロとアマチュアが存在し、もちろんカメラマンにもプロ・アマ存在します。
プロを目指す”君たち”にだからこそ、知っていただきたその違いを簡単にではありますが紹介していきます。
プロのカメラマンとは?
そもそもプロのカメラマンとは、報道や広告などの様々なジャンルにおいて、写真を撮影しその写真を売って生活している人のことです。
言わずもがなですがプロカメラマンにとって「撮影=仕事」なわけです!
それと違いアマチュアカメラマンにとっての撮影は「趣味・遊び」となります。
また、どんなに写真が良いものでもそれを購入してもらうお客がいなければアマチュアに
逆にどんな写真が下手なカメラマンでもその写真を購入するお客がいればプロと、その境界は明確です。
仕事としてのカメラマン
プロを目指すと言うことは撮った写真を売って生活していくことが大前提としてあります。
その際に、広告代理店やデザイン事務所などに勤務するパターンと、フリーランスとして働くパターンの2通りに分けられます。
写真そのものではなく「このカメラマンと一緒に仕事がしたい」「このカメラマンの写真が欲しい」と、写真の仕上がり以上にカメラマン(人)としてのキャラクター次第でも売れるか否かも決まってきますので、
写真自体の良し悪しだけでは判断できないのもカメラマン業界ならではの事情かもしれません。
プロ・アマの違いということで紹介しましたがもちろんこれ以外にも明確な違いがまだまだ存在しまが、それはまた次の機会に。
何がともあれ良い写真が撮れることに越したことはないのでプロを目指すなら日頃の鍛錬も必要だと思いますのでそれだけはお忘れなく。
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